RECRUIT 2016

先輩社員が語る29のことば

とらふぐ亭グループ を運営する東京一番フーズで働く社員の声を「ふぐ」にちなんで29個ピックアップしました。

もしドラッカーが就活生だったら、ウチに入ると思う。

経営学の巨人は、著書の中で21世紀前半に最も成長が期待される産業として 「水産養殖業」を挙げています。ITよりも伸びるそうです。

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「飲食業はバイトでやるもの」それは、大きな誤解でした。

ファーストフードや居酒屋のホールスタッフなど、飲食はアルバイトでやるイメージを持っていませんか?ふぐやマグロは、あくまでもツールであって、それをどう売るか、どう企画するかが私たちの仕事です。職種もたくさんあるので、よく調べてみましょう。

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1年目の海研修は、ぶっちゃけ遊ぶだけ。

勉強や実習もあるのですが、バーベキューなどが中心なので、ほぼ遊びで来ているというのが社員の感想です。

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ニューヨークに行きたいかーっ!!

1年に1人だけ選ばれるMVPに輝くと、副賞として、ニューヨークに1週間行き、世界中の食とスターシェフの高級料理が、毎日味わえます。あくまでも、研修ですよ(笑)。

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ミスコンで1位になったスタッフがいる。

ふぐには、コラーゲンが入っています。そのせいなのかはわかりませんが、このスタッフはお肌もとても綺麗ですよ。

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誕生日休暇がある。

「日本で一番仲間にこだわる」と宣言しているので、仲間の記念日はゆっくり過ごしてもらいたいのです。繁忙期と重なる誕生日の社員も、誕生日休暇を使っています。

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オリンピックに出場したスタッフがいる。

2010年のバンクーバーで、ショートトラックスピードスケートに出場した吉澤純平選手は、ウチで働いていました。いまはプロ競輪選手として活躍しています。

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入社するまで、ふぐを食べたことがありませんでした(笑)

そんな方でも大歓迎です。研修でフグが食べられるのは、ウチの会社くらいではないでしょうか(笑)。

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バイトの人たちの卒業シーズンは、クラブでパーティー。

毎年3月は、就職や進学で多くのスタッフが卒業しますが、そのお祝いに、感謝祭を行っています。社員割引の価格で食べられるパスポートもプレゼント。繁忙期の助っ人として、戻って来てくれる人もいるんですよ。

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ふぐを使った化粧品、アリかな?

豆乳化粧品があるぐらいですから、その可能性も否定できません。常識にとらわれず、新しいことにチャレンジしています。いい企画を思いついたら、社長に直接プレゼンしてください。

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7つ星ホテルではふぐが出る

インドの日本食商談会で、マグロととらふぐを持参。試食はあっという間になくなり、7つ星のホテルと商談も。インドでいちばん有名な日本企業になれるかもしれません。ふぐ以外もうまい。

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会計士を辞めて、入社した人もいる。

いろんな職種があるので、建築をやっていた人や、経営をやっていた人など、いろんな分野から入社する人がいます。

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上場してるけど、ベンチャーです。

上場したのは8年前ですが、社長も社員もベンチャーマインドで働いています。当たり前のことをやっていたら、ふぐで上場なんてできませんからね。

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全店舗売上0円でも、1年は食べていける。

震災後、全社員の前で社長が言った言葉。被災地に実家のある社員がいたので、全社員が交代しながら松島に行き、ふぐを振るまいました。

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ミシュランも注目!!

イタリアンやフレンチの食材でふぐを使うのが当たり前になるために、ミシュランが認めたシェフたちを招いて、メニューの開発をしています。

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ふぐの養殖だけでなく、起業家の養殖もやる。

100人の起業家を輩出するために社長が「坂本塾」を開催。そこから独立した2名は、いま年収1000万円以上稼いでいます。

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結婚式をした。親戚以外ほぼ社員だった。

「何をやるかより誰とやるか」をキーワードに、私たちは働いています。社員同士の絆の強さが、ウチの財産です。

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ビールかけ最高っ!!

東証マザーズ上場時に、社員寮の地下でビールかけをしました。またグッドニュースがあったときに、やりたいですね。

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社長のおごりは、いつも高級店だ。

高級店でな いと、いい味やいい接客は学べないので、社長は勉強のためといって、いつもいいお店に連れていってくれます。

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ふぐをさばける人事がいる。

ふぐ調理師免許がとりやすい環境です。資格手当も毎月つくので、オススメですよ。

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3ヶ月に1度、ぜんいん集合。

四半期に1度、社長も含め全社員が一箇所に集まります。ふだん話せないメンバーと話すこともできます。会社全体のチームワークを高めるチャンスです。

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生産者も、自分たち。

飲食業界では「誰がつくっているのか?」がとても大事ですが、私たちの場合、それは自分たちです。「オートトレーサビリティ」ということもできますね。

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東京で一番ではなく、世界で一番をめざす。

「MAGRO」が海外で通じるように、「FUGU」も通じるようにしたいのです。もちろん、ふぐだけにとらわれず、あらゆる可能性を模索していきます。

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全店舗の英語メニューを変えた新卒社員がいる。

学生時代に英語を学んでいたことから、担当店舗の英語メニューを変えたところ、好評ですぐに全店舗へ反映されました。

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松阪牛みたいなふぐをつくりたい。

「養殖の魚」より「天然の魚」のほうが美味しそう? でもよく考えれば、松阪牛も米沢牛も神戸牛も、養殖なのです。養殖の魚を、もっともっと流行らせましょう。

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ふぐ以外の魚も、得意です。

ふぐは私たちの看板ですが、ふぐに頼らない事業もたくさんしています。新規参入がむずかしいクロマグロの養殖も先行してやっていますし、「魚王KUNI」や「魚の飯」など、いろんなお魚が食べられるお店の経営もしているんですよ。

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世界各国に、社員旅行のためのツアーコンダクターがいる。

コスト管理の意識が高い当社では、同じ予算でも、より多くを学べる旅にします。食事も遊びも満喫したいだけですが(笑)。ちなみに社員旅行の行き先は、社員の投票で決めます。2013年は、ハワイに行きました。

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社長は、23歳で借金四千万円だった。

最初は2000万円借りて、ディスコを経営しましたが失敗。さらに2000万円借りて、ふぐのお店を開いたのです。ウチに入社したら、失敗を恐れずに、チャレンジしましょう。

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おもてなしの本当の意味を知った。

どの職種の新人も、最初は店舗配属です。ここで身につく日本的な作法やお客様への気配りは、ずっと役に立つものになるでしょう。

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