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STORYストーリー

将来を考え
一度は離れた飲食業界
戻ってきたのは
「仲間を大切にする」古巣でした

新卒で東京一番フーズに入社して店長になるまで成長したTさん、実は一度東京一番フーズを退職していたとの事。退職後にどんな経験をして何を考えたのか、なぜもう一度東京一番フーズで働くことになったのか、外の世界で見えたものとは。

ふと想像した将来の自分と
うまくいかない現実

辞めた理由は、「結婚して子供が出来たら土日休みの方がいいだろう」とか「転職するなら結婚前にして給料上げておきたい」とか、そういった漠然とした将来設計を考えた事がきっかけでした。なので飲食業界や会社が嫌になったとかではないんですよ、むしろこの業界は今でも好きな業界ですしね。新卒入社で9年近く働いて最後は店長までなっていたのですが、そんなふうに色々と考えて外の世界に出ることにしました。

退職後はシステムエンジニアリングサービスの営業や技術者を経験しましたが、会社の環境や待遇が合わず短い期間で転職を決意しました。
その時に初めてコンサルタントへ相談してみたところ、やっぱり楽しく働くことができる飲食業界の方が良いのではないかという話があり、自身でも考えて飲食の企業を数社経験しました。同じ飲食業界ですが東京一番フーズとは業態も単価も違うお店だったので、良い経験を積むことが出来たと思う反面で、企業としてこんなに違うのかと思うところも色々とありましたね。その後、コロナの影響により勤めていた飲食店が休業となってしまい、掛け持ち先として東京一番フーズの元同僚へお願いしてアルバイトさせてもらいました。
その時に同僚や上長から「戻ってこないか」とお声掛けいただいたのですが、自身の中でまだ気持ちが固まらず、当時売り上げを伸ばしていた唐揚げ業態へ転職しました。ところが売れている業態の繁忙期だったため過労で体調を崩し、改めて「仲間を大切にする」東京一番フーズで働きたいと強く思いました。

きっかけも仲間、
社員同士だけでなく
社長からも感じる
「仲間へのこだわり」

経営理念の1つに「仲間にこだわる」とありますが、新卒で働いていた時から「仲間を大切にする」社風だとは感じてはいました。
普通の飲食企業だと店舗単位で仲が良いという事が多いと思いますが、東京一番フーズは店舗の垣根を超え、社員同士の横のつながりが強いです。

例えばアルバイトスタッフの補充が間に合わない時には、他店舗のスタッフや社員がヘルプに入れるように同僚だけでなく上長まで手を貸してくれます。個人的な付き合いだけの仲じゃなくて、定期的な会議や役職研修、社員旅行などで店舗外の社員同士が顔を合わせる機会を会社が作ってくれているので、自然と仲間意識が生まれていますね。
前職から東京一番フーズに戻りたいと思った時も、当時の営業部長やマネージャーが話を聞いて社長との面談の機会を作ってくださいました。
一度頂いたお誘いをお断りしたにも関わらず、話を聞いていただいた事や面談の機会を再度いただけたのには、本当に頭が上がらない思いです。
東京一番フーズの社員としてもう一度働きだすと、社員同士だけじゃなくて社長自身が従業員を仲間として大切にしていて、このコロナ禍でも「絶対に従業員を守る姿勢」を感じることが多く、安心感を持って働くことができています。

自身の過去を越えて
さらなる野望を胸に抱く

将来の目標は「幹部」になる事です。
東京一番フーズでやってみたいと考えている野望があるので、それを実現するためにはまず幹部になることが必要だと考えています。
そのためにも、今は任せていただいているお仕事に真摯に向き合っています。

会社を一度離れて外の世界を経験してきたからこそ気が付くことや、ビジネス書を読んだりYouTube動画を視聴したりすることで得られる店舗運営のアイディアなど、最近ではインプットの機会を多く作るようにして日々の業務に活かしています。
自分がお店に立つときには「気配り」にこだわっています。お客様に呼ばれる前に自然と注文をお伺いに行ったり、汚れたお取り皿はお客様から言われる前に交換したりなど、痒いところに手の届く接客が出来るようにスタッフの教育や自身のオペレーションを見直しています。

応募者へ一言

「いろいろな事にチャレンジしたい」「独立したい」など様々な夢をお持ちだと思います。
東京一番フーズは総合水産企業として多方面に展開をしており、資格取得支援や独立支援などの様々な研修制度でインプットの機会もとても充実している会社です。
従って、皆様それぞれの夢を実現できる場がきっとあるはずです。東京一番フーズの「仲間」と一緒に切磋琢磨し頑張っていきましょう。

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